長々と続いてきた北海道乗り潰しの旅も最終日。

この日は、10年前学生時代に乗っていた札幌市営地下鉄東西線札幌～ひばりヶ丘駅を除き、未乗であった札幌市営地下鉄と札幌市電の乗り潰し。

大変見づらくて申し訳ありませんが、要は南北線→東豊線→東西線→西18丁目から札幌市電西15丁目徒歩連絡→市電西4丁目駅から大通駅連絡→新札幌から特急北斗。といった感じです。残念ながら、西１５丁目～西４丁目間が乗れませんでしたが、またの機会に。

路面電車特有の吊り掛け駆動、札幌市営地下鉄のゴムタイヤの走り等飽きることは全くなく有意義な一日でした。なお、詰めすぎたため取れた写真はこれだけです(-_-;)

↓使用した切符はこちら↓

地下鉄の方は、日曜日のため格安のドニチカを使用できました。札幌市電は一乗車200円そのまま乗車しました。右の入場券は新函館北斗で購入したＪＲ北海道と東海でしか買えない、エドモンサイズのマルス券（勿論記念のためであって子供料金では一切乗車してませんよ！）いずれ、JR東海の方も買いに行きたいと思います。

そして、新札幌からは特急北斗で新函館北斗駅へ。

車両は、運用は減らしつつもまだまだ頑張るキハ２８１系でした。以前来た時、帰りはキハ１８３系だったので時代の流れを感じます。

新幹線まで、３０分弱乗り換え時間があったため、土産購入等の用事を済ませ乗車。

※写真がないため初日の画像で代用

17:25発のはやぶさ44号で帰宅。なんといってもこのはやぶさは停車駅が新青森・盛岡・仙台なのが特徴！事実、大宮には21時ちょうど着。3時間半強で着く最速達便で快適かつスピーディーな移動が出来ました。

あとはいつものように在来線を乗り継ぎ帰宅。ここまで頑張ってもまだ北海道完乗への道はまだ道半ば。お金と時間を確保できれば、是非また渡道したいと思う旅行でした。

最後に・・・

JRでお世話になった切符たち。札幌～稚内の指定席利用がワンカウント（旭川乗り換えでかつ改札を出ないことが条件）なのは乗車距離を考えると大変ありがたいですね（札幌～網走間もワンカウントで乗れます）　稚拙で見にくいブログで申し訳ありませんが、ご一読いただき、ありがとうございました！

本日仕事がお休みのため、続けて投稿を。

名寄からは特急宗谷で、日本最北の駅である稚内駅へ。

最北の駅ということもあり、若いうちにこの駅を目指される鉄道ファンの方が多く見受けられますが、私は鉄オタ歴３０年にして初めて到達しました。

帰りは宗谷の折り返し便であるサロベツで再び旭川、そしてライラックで札幌へ。

ただのとんぼ返りではあるのですが、乗車時間が往復で８時間超で流石は北海道時間と思いました。なお、余談ではありますが、有名な音威子府の駅そばは車内から見たところやってなかった模様です。が、いずれにせよ停車時間が短いので食べられなかったことには変わらず(笑)

札幌駅着後も引き続き、学園都市線へ乗車。

新十津川なき今、現在の終着駅である北海道医療大学駅。最も石狩当別以北は１時間に１本程の時間帯もあり、電化されたのが不思議な感じが気がします。事実、帰宅ラッシュの時間にも関わらず、一駅だけではありますが、6両編成中乗車していたのは私一人でした。車止めと架線の途切れ方に、哀愁を感じます。

その後は来た電車で折り返し、今度は新琴似へ。そこからは７～８分ほど歩き、南北線麻生駅へショートカット。北１８条駅最寄りのホテルで一泊。

長かった北海道旅も残り一日。最終日へ続きます。

仕事の夏季休暇を利用し、北の大地、北海道へと行って参りました。まぁ関東から北海道へ行く人なんて年間何百万人といるわけですから、特に珍しいものではありませんが、飛行機嫌いの私は東北・北海道新幹線で北海道入りを果たしました（3回目）そのあと札幌方面へも当然特急を使って行ってきました。

いつものように武蔵野・埼京線を乗り継ぎ大宮駅へ。一番列車であるはやぶさ１号で、一路、新函館北斗駅へ。盛岡までははやぶさの名に恥じない速さではあるのですが、二戸以北が各停になってしまうのが少しキズ。まあ鈍行やバスで行くよりは…（つまらない小言ばかりで申し訳ありません）

何はともあれ４時間弱で到着

はこだてライナーに乗る前に、北海道フリーパスを購入。２週間ほど遅ければ、北海道がの補助金で格安に乗れる切符を買えたのですが悪しからず。

そのまま函館駅へ。

全くの未乗であった、函館市電の乗り潰し。スマホで６００円の一日フリー乗車券を購入。運転士から切符として買わなくてもいい時代になったのですね～　往復の新幹線もSuicaで乗る事が出来る時代ですし。詰めに詰めて、乗り潰しは全ての区間で完了。特急北斗の時間まで多少余ったため、

THE 北海道ともいえるセイコーマートへ。昼ご飯はこちらで調達し車内で食しました。

特急で、一路苫小牧へ。夕方札幌へ向かう便であるからか、途中駅からだいぶ混雑。

苫小牧からはこれまた未乗であった室蘭本線苫小牧～岩見沢間を乗車。本数が少なく、ようやく乗り潰せました。

岩見沢からは特急ライラックで旭川、つづいて旭川から特急サロベツで名寄へ。

そして名寄泊。年齢が30過ぎて、列車に１４時間も乗るのはなかなかきついものですが、特急中心だったので、まあなんとかなりました(;'∀')

２日目は次の記事で宜しくお願いします！