長電乗り潰し(と少し観光)
先月の12月上旬、小旅行ではありますが、少しだけ未乗であった、長野電鉄の信州中野~湯田中間に乗車してまいりました!
自宅最寄駅から電車を乗り継ぎバスタ新宿へ。何気に当方、初のバスタ新宿でして、空港並みの広さと設備に少々驚いた次第であります。
新幹線で行けば早いのですが、上記一路線のために往復新幹線は高いので、2400円と破格の値段で長野駅へ行くことが出来ました。
世休憩中の横川サービスエリアにて撮影。車内はサラリーマン風の人が多く物凄く静かな車内であったため、買い込んでいたアルコール(笑)はここでささっと飲んでおきました。
長野駅には10分ほどの遅れで到着。バスなら十分定刻の範囲内ですし、大型バスを長時間運転されている運転手の方に感謝感謝です。
それはさておき、お目当ての長電に乗るために、地下改札へ。
バスを降りてすぐの列車が特急ゆけむりであったため、特急も乗り放題となるフリーパスを購入し、いざ乗車。
車内は小田急時代からほとんど変わっていませんね。6年ほど前にも信州中野から長野間を乗車しましたが、それとも特に変わらずといった感じですね。
湯田中にて撮影。
昼食の程よい時間に湯田中駅に着いたため、駅前のローソンでこちらを購入。流石に本家釜飯よりは・・・って感じですが(笑)、釜飯の具材をコンパクトにまとめた食べやすいおにぎりセットでしたね。釜飯と違って、非常に軽いし匂いもほとんどしないので、車内で食べるのが良いと思います。事実私も帰りの長野行きの車内で食しています。
折り返しの列車で、長野駅へとんぼ返り。
まだ帰りのバスまでは時間もあったため、乗っていなかった種別であったワイドビューしなの・・・を長野から篠ノ井まで乗車しました(笑)
たった7分の乗車でしたが、初の383系に乗車ということで、これにてJR東海の今は知っている形式は全て乗車できました。
篠ノ井→長野間はしなの鉄道からの直通車。
中央線沿線大学出身の者としては、大月とか行くのによく乗ってた車両でしたので、懐かしかったですね。それにしなの鉄道は何より整備が行き届いていて車内がすごくきれい!!
流石に車齢の高さは感じましたが、SR1系に完全に置き換えられるまで頑張ってほしいと思います。
駅構内で信州そばを食した後でも、更にまだバスまで時間があったため、散歩がてら善光寺へ。
定番中の定番の観光地ですが、チェーン店のように、全国各地に分家の善光寺があるようですね。帰りも徒歩で長野駅へ。
帰りはこちらのバス。新宿へ夕方につく時間帯からか300円ほど行きとは高くなってますが、それでも安いですね。
帰りも、休憩場所は横川サービスエリア。よく耳にしていたキハ58のレプリカを撮ってきました。
車を所有していない私としては、なかなか行けない場所であったので、訪れることが出来て良かったです。それと同時にまたベンチで一杯アルコールをひっかけました(笑)
新宿着後はいつもの電車を乗り継ぎ、最寄駅へ。
次回は9月に行ってきた北海道旅行について投稿したいと思います!
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